13番街のバベル・継続版

推奨人数　：1～2人

探索要素　：★★☆☆☆

戦闘要素　：★★☆☆☆

ロスト率　：★★★☆☆

攻略難易度：★★★☆☆

探索TYPE ：セミ・クローズド

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◆ハウスルール◆

審神者―――〈信用〉初期値10、POW90固定、幸運90固定

刀剣男士――〈近接戦闘(刀剣)〉〈乗馬〉初期値50、APP+10％

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※技能上限80％、〈信用〉のみ上限50％

※刀種ごとのダメージ・戦場補正は刀剣男士ハウスルールを参照

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◆探索者のリスペック◆

ホリゾンタル・ブルーの継続探索(第6版)を第7版に変換するには、新クトゥルフ神話TRPG基本ルールブック390P~392Pを参照。この時、審神者の幸運は90になるが、近侍については幸運を3d6ロールして決定する（第6版の幸運値を引継しても良い）

ステータスはほとんどがステータス数値×5に変換されるが、EDUの変換などは特殊なものになるため注意（基本ルルブ391P「EDUの変換」参照）これは近侍（刀剣男士）探索者のAPPに関しても同様に変換する（※例：CoC第6版でAPP21だったステータス値は、第7版ではAPP93になる）

技能Pについてはベース職業は近しい職業または同一の職業を引継し、職業技能P・興味技能Pは新たに再振り分けを行って良い。なお、成長した技能P（クトゥルフ神話技能など）は、そのまま引継をしてPを加算して良い。

※注意※

★リスペックの際、審神者の〈信用〉初期値が10％、近侍（刀剣男士）の日本刀と乗馬の初期値がそれぞれ50％あるので、それを忘れずに付与する事。

★技能上限値は原則80％迄であるが、成長技能Pがある場合は、この限りではない

（目星80＋成長P6＝86％など）

！耐久力のみ、新版ではCONとSIZを加えて10で割った場合、端数切捨となるので注意！ 

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​◆「13番街のバベル」第7版ハウスルール（PDF版はコチラ）

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※ホリゾンタル・ブルー継続版のシナリオです。ホリゾンタル・ブルーのネタバレを含みますので、シナリオのプレイ・閲覧にはご注意下さい※

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◆シナリオ概要◆

「政府から入電。✕✕国所属　第◯◯◯号本丸、◯◯審神者。

　ニニ一◯年一月一二日、以下の場所に参られたし。

　万屋町 第13番街 9丁目万世通 ツイン・アワービル4F 喫茶『Babel』」

　探索者は、就任から4年近くの月日が経過した審神者と、その近侍である。探索者は過去、就任三ヶ月のときに『ホリゾンタル・ブルー』という船で開催された『はぐれ刀剣男士』との懇親会にて、とある事件に巻き込まれている。

　そんな探索者のもとに、『時の政府　政府調査局・技術開発部門室』という聞き慣れない部署から入電がある。政府からの直接の呼び出しとあっては、拒否することも難しい。概要もわからぬまま、審神者と近侍は、待ち合わせの喫茶『Babel』に向かうのだが――――。

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◆推奨技能◆

審神者：目星、聞き耳、図書館、オカルト

近侍：戦闘技能、ナビゲート、医学

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◆セッション時間目安◆

ボイスセッション……3～5時間

ボイス＋テキスト……7～8時間